今回は、円グラフを描いてみましょう。アピールポイントのピースを飛び出すように描いています。
import matplotlib.pyplot as plt
# 円グラフ データ
labels = 'かえる', 'ぶた', 'いぬ', 'まるた?'
sizes = [15, 30, 45, 10]
explode = (0, 0.2, 0, 0) # 「ぶた」のピースを飛び出して見せる
fig1, ax1 = plt.subplots()
# 背景色をセット
fig1.patch.set_facecolor('white')
# タイトルをセット
ax1.set_title('円グラフ(なんかの割合)\n')
# autopct='%1.1f%%' は、各パイの数値の表示方法。少数1位までの%を表示。%%は'%'を意味する
# startangle=90 90°の位置からスタート
# counterclock=False 時計回り
ax1.pie(sizes, explode=explode, labels=labels, autopct='%1.1f%%',
shadow=True, startangle=90, counterclock=False)
# 真円になるようにアスペクト比を固定
ax1.axis('equal')
# plt.show()
plt.savefig('pieTest.png')
開発環境は
Docker + VisualStudio Code で快適な Jupyter 環境をつくる
ここで紹介しました、VSCode上のJupyterを使います。この環境には
numpy matplotlib pandas
がインストールされています。
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