今回は、線グラフ(サインカーブ)を描いてみましょう。
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
# 交流の電圧周期をグラフ化
# x は、時間(0.0 - 2.0)
x = np.arange(0.0, 2.0, 0.01)
# 電圧を求めるには、np.sin() に、ラジアン(弧度法)を渡す。(np.piは円周率π)
# π = 180° 。 θ(弧度法) = θ°(度数法) * π/180
# y は、電圧(+1 して、0.0 - 2.0)
y = 1 + np.sin(2 * np.pi * x)
# 描画領域(Figure)とその中のプロット領域(Axes)をつくる
fig, ax = plt.subplots()
# プロット
ax.plot(x, y)
# タイトル・ラベルをつける
ax.set(xlabel='時間 (s)', ylabel='電圧 (mV)',
title='交流の電圧サイクル(サインカーブ)')
# グリッド線をつける
ax.grid()
# plt.show()
plt.savefig('sinTest.png')
開発環境は
Docker + VisualStudio Code で快適な Jupyter 環境をつくる
ここで紹介しました、VSCode上のJupyterを使います。この環境には
numpy matplotlib pandas
がインストールされています。
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